競輪一発勝負
福井記念 決勝 12R 2017年07月25日
× | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 2 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
◎ | 3 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
注 | 4 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 6 | 野原雅也 | 福井 | 103期 | 逃捲 |
△ | 7 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 8 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
○ | 9 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
野原が先行して、番手捲りから脇本が地元優勝。
脇本−稲川−村上の車連(3-9)は240円、三連単(3-9-1)は400円で地元車券でした。
近畿勢が4車でまとまれば、脇本の地元優勝に期待。
地元福井コンビは野原に脇本で京都の村上に大阪の稲川で近畿ラインを結成するのか、別れての展開もあろう。
神奈川の郡司には東京の後閑で東日本ライン、福岡の北津留には岡山の岩津に愛媛の橋本で西京ラインとなるのか。
並びは、野原−脇本−稲川−村上、郡司−後閑、北津留−岩津−橋本、と想定した。
地元の野原が捨て身の先行策となり、脇本が郡司に併せて番手捲りを放つ、村上の援護を受けながら脇本が地元記念優勝となる。
縺れると北津留の捲り追い込みが決まるのか。
狙い目は、脇本から稲川の折り返し、郡司の絡みを押さえる。
脇本=稲川(3=9)、脇本−郡司(3-7)、郡司−後閑(7-5)の4点で勝負する。