競輪一発勝負



福井記念 特選 10R 2017年07月22日

山崎芳仁 福島 88期自在
 河端朋之 岡山 95期逃捲
林巨人 愛知 91期差脚
 橋本強 愛媛 89期差脚
早坂秀悟 宮城 90期逃捲
 志村龍己 山梨 98期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
×伏見俊昭 福島 75期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲

早坂が逃げ、早めに深谷が捲り後続を押える。

深谷−伏見−早坂の車連(9-8)は4,810円、三連単(9-8-5)は73,350円で実績車券でした。


北日本ラインに期待、中部と中四国も侮れない。

 北日本勢は宮城の早坂に福島コンビで山崎に伏見で連携、関東は山梨の志村が単騎含み、 中部勢は愛知コンビの深谷と林、中四国勢は岡山コンビの河端に岩津で愛媛の橋本が追走だ。
 並びは、早坂−山崎−伏見、志村、深谷−林、河端−岩津−橋本、と想定した。 早坂の先行が有力だ、深谷が早めに動いて行く。両車で縺れると河端の捲りも決まろう。
 狙い目は、山崎から早坂と伏見、深谷の絡みを押さえる。

山崎−早坂(1-5)、山崎−伏見(1-8)、山崎−深谷(1-9)、深谷−林(9-3)の4点で勝負する。


福井記念 特選 11R 2017年07月22日

山田英明 佐賀 89期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
 稲川翔 大阪 90期逃捲
 江守昇 千葉 73期差脚
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 杉森輝大 茨城 103期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚

杉森の先行から武田と後閑で捲り抜け出す。

武田−後閑−稲川の車連(2-9)は490円、三連単(2-9-3)は3,180円で関東車券でした。


細切れ戦となり、伏兵あり。

 関東勢は茨城コンビの杉森と武田に東京の後閑、南関勢は千葉コンビで近藤に江守、近畿勢は奈良の三谷に大阪の稲川、 九州勢は佐賀の山田に福岡の園田、細切れ戦となる。
 並びは、山田−園田、杉森−武田−後閑、三谷−稲川、近藤−江守、と想定した。 ライン3車を活かして関東ラインが主導権を握ろう、三谷に近藤も先行を辞さない。 脚を貯めて山田が園田を連れてワンツーがあるのか。
 狙い目は、武田から後閑の折り返し、山田の絡みを押さえる。

武田=後閑(2=9)、武田−山田(2-1)、山田−園田(1-7)の4点で勝負する。


福井記念 特選 12R 2017年07月22日

村上義弘 京都 73期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 高橋和也 愛知 91期逃捲
北津留翼 福岡 90期逃捲
 椎木尾拓哉和歌山93期自在
 柴崎俊光 三重 91期差脚
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 大坪功一 福岡 81期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲

高橋が逃げて、3番手から郡司が捲り仕留める。

郡司−渡邉−脇本の車連(7-2)は1,240円、三連単(7-2-9)は10,030円で南関車券でした。


脇本が地の利と村上の援護を受けて展開優位だ。

 南関勢は神奈川の郡司に静岡の渡邉、中部勢は愛知の高橋に三重の柴崎、 近畿勢は地元の脇本に京都の村上がガードして和歌山の椎木尾、九州勢は福岡コンビで北津留に大坪、細切れ戦だ。
 並びは、脇本−村上−椎木尾、高橋−柴崎、郡司−渡邉、北津留−大坪、と想定した。 脇本が先行で後続を押し切りたい、高橋も逃げたいところであるが地元勢に譲ろう。 郡司の捲りが決まるかであろう、北津留も調子は良いようだ。
 狙い目は、脇本から村上の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

脇本=村上(9=1)、脇本−郡司(9-7)、郡司−渡邉(7-2)の4点で勝負する。