競輪一発勝負



小松島記念 決勝 12R 2017年07月09日

村上義弘 京都 73期逃捲
阿竹智史 徳島 90期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
太田竜馬 徳島 109期逃捲
西岡正一 和歌山84期差脚
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
 三宅達也 岡山 79期差脚
 阿部大樹 埼玉 94期逃捲
 金子貴志 愛知 75期自在

太田の番手に村上が入り込んで阿竹を押さえ捲り優勝。

村上−阿竹−西岡の車連(1-2)は2,850円、三連単(1-2-5)は16,620円で捲切車券でした。


地元ラインは太田の先行に乗った阿竹が優勝候補。

 関東勢は埼玉の阿部に群馬の木暮で連携はあるのだろうか。南関は千葉の岩本は単騎となる。 中部近畿勢は京都の村上に和歌山の西岡で愛知の金子が追走する。地元中四国勢は徳島の太田に阿竹で岡山の三宅だ三番手だ。
 並びは、太田−阿竹−三宅、村上−西岡−金子、阿部、−木暮、岩本、と想定した。 主導権を握って逃げるのは太田であろう、番手阿竹が援護しながら村上ラインを押さえられるか。 木暮と岩本も冴えているようだ。ここは地元勢に期待したい。
 狙い目は、阿竹から太田の折り返し、村上の絡みを押さえる。

阿竹=太田(2=4)、阿竹−村上(2-1)、村上−西岡(1-5)の4点で勝負する。