競輪一発勝負



小松島記念 特選 10R 2017年07月06日

×松岡貴久 熊本 90期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
新山響平 青森 107期逃捲
 澤田義和 兵庫 69期差脚
木暮安由 群馬 92期自在
 萩原孝之 静岡 80期差脚
 金子貴志 愛知 75期自在
 竹内智彦 宮城 84期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚

新山の先行から番手竹内が抜け出し、木暮を押さえる。

竹内−木暮−新山の車連(8-5)は5,180円、三連単(8-5-3)は14,850円で番手車券でした。


地元ホームバンクの小倉は松岡番手から抜け出したい。

 北日本勢は青森の新山に宮城の竹内、関東勢は群馬の木暮に栃木の神山、南関は静岡の萩原は北日本ラインか関東ラインを追走する。 中部近畿勢は愛知の金子に兵庫の澤田、地元ホームバンクの小倉は熊本の松岡の番手で西京ラインとなる。
 並びは、新山−竹内−萩原、木暮−神山、松岡−小倉、金子−澤田、と想定した。 主導権を握るのは新山ではないのか、前々ならば萩原も追走する。木暮は中団の捲り位置を確保したいところで追走しよう。 松岡は脚を貯めて先捲りとなる、番手の小倉が捌きながら抜け出しを図ろう。
 狙い目は、小倉から木暮の折り返し、スジを押さえる。

小倉=木暮(2=5)、小倉−松岡(2-1)、木暮−神山(5-9)の4点で勝負する。


小松島記念 特選 11R 2017年07月06日

堤洋 徳島 75期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在
小松崎大地福島 99期逃捲
 松浦悠士 広島 98期自在
井上昌己 長崎 86期自在
 西岡正一 和歌山84期差脚
原田研太朗徳島 98期逃捲
 岡部芳幸 福島 66期自在
 三宅達也 岡山 79期差脚

小松崎の先行番手岡部が優位も、地元原田が捲り征する。

原田−岡部−西岡の車連(7-8)は2,730円、三連単(7-8-6)は11,740円で地元車券でした。


地元コンビは原田と堤のワンツー期待だ。

 北日本勢は福島コンビで小松崎に岡部、中国勢は広島の松浦に岡山の三宅、四国勢は地元徳島コンビで原田に堤、連係する。 九州勢は熊本の中川に長崎の井上、近畿は和歌山の西岡は北日本ラインを追走するのか。
 並びは、原田−堤−松浦−三宅、小松崎−岡部−西岡、中川−井上、と想定した。 地元ホームの原田が積極的に主導権を奪い後続を押し切りたいところだ。小松崎の先行もあるのか、縺れると中川の捲りが炸裂だ。 原田と堤が人気になる地元番組の様相であるが、小松崎もSS班中川の意地もあろう。
 狙い目は、原田から堤の折り返し、中川の絡みを押さえる。

原田=堤(7=1)、原田−中川(7-2)、中川−井上(2-5)の4点で勝負する。


小松島記念 特選 12R 2017年07月06日

村上義弘 京都 73期逃捲
阿竹智史 徳島 90期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
 池田勇人 埼玉 90期逃捲
南修二 大阪 88期差脚
三宅伸 岡山 64期差脚
石井秀治 千葉 86期逃捲
 三谷将太 奈良 92期差脚
 岡村潤 静岡 86期自在

池田と村上の主導権を地元ホーム阿竹が捲り切った。

阿竹−三宅−石井の車連(2-6)は3,910円、三連単(2-6-7)は35,090円で捲切車券でした。


ラインの長くなった村上の先行があるのか。

 関東勢は埼玉の池田に東京の後閑、南関勢は千葉の石井に静岡の岡村、 近畿勢は京都の村上が先頭で大阪の南と奈良の三谷で長いラインとなる。 地元ホームバンクの阿竹には岡山の三宅で中四国ラインとなる。
 並びは、村上−南−三谷、阿竹−三宅、池田−後閑、石井−岡村、と想定した。 ラインの長くなった村上の先行があるのか。石井に池田に阿竹も先手で構える。 地元ホームバンクの阿竹が風を呼んで自在に振る舞える。村上が内に押され後続が縺れると行った切となりそう。
 狙い目は、阿竹から三宅の折り返し、村上の絡みを押さえたい。

阿竹=三宅(2=6)、阿竹−村上(2-1)、村上−南(1-5)の4点で勝負する。