競輪一発勝負
久留米記念 決勝 12R 2017年07月02日
注 | 1 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 自在 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
▲ | 3 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 差脚 |
| 4 | 林雄一 | 神奈川 | 83期 | 差脚 |
| 5 | 横山尚則 | 茨城 | 100期 | 逃捲 |
〇 | 6 | 山田義彦 | 埼玉 | 92期 | 逃捲 |
△ | 7 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 長島大介 | 栃木 | 96期 | 逃捲 |
| 9 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
埼玉コンビ落車、1着稲垣失格で長島が繰り上げ優勝。
長島−岩津−林の車連(8-9)は6,440円、三連単(8-9-4)は71,350円で揃目車券でした。
平原の完全優勝なるか、地元ホーム坂本が許さない。
関東勢は4車となり、埼玉コンビの平原と山田、栃茨の横山と長島、別線になる。
近畿勢は京都の稲垣に兵庫の澤田、神奈川の林、岡山の岩津、地元ホームバンクの坂本は単騎となった。
並びは、横山−長島、−平原−山田、−林、稲垣−澤田、−坂本、−岩津、と想定した。
逃げるのは横山であろう、平原が追走できるかであろう。稲垣は後方に構えて縺れた前団を捲りたい。
単騎となった坂本は先行番手に切り込むのか、岩津も隙を狙っている。
狙い目は、平原から山田の折り返し、稲垣の絡みを押さえる。
平原=山田(2=6)、平原−稲垣(2-7)、稲垣−澤田(7-3)の4点で勝負する。