競輪一発勝負



富山記念 決勝 12R 2017年06月27日

村上義弘 京都 73期逃捲
 浅井康太 三重 90期自在
和田健太郎千葉 87期自在
 池田良 広島 91期自在
木暮安由 群馬 92期自在
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
山田久徳 京都 93期逃捲
 牛山貴広 茨城 92期自在

山田が先行し村上が番手捲りも、木暮に乗った牛山でワンツー。

牛山−木暮−和田の車連(9-5)は3,780円、三連単(9-5-3)は33,090円で関東車券でした。


強者どもが勝ち上がった、主導権は郡司か山田か。

 関東勢は群馬の木暮に茨城の牛山、南関勢は神奈川の郡司に千葉の和田、中部からは三重の浅井、近畿勢は京都コンビで山田に村上、 中四国勢は愛媛の濱田に広島の池田、細切れ戦となる。
 並びは、郡司−和田、山田−村上−池田、浅井−濱田、木暮−牛山、と想定した。 郡司の勢いが良い、木暮も絶好調ではないのか、村上に浅井のSSが物申そう。 山田が主導権を握るのか、番手に村上が入るので思い切った競争をしてもらいたい。 郡司も早めに動き、縺れると木暮の浮上もあろう。
 狙い目は、村上から山田の折返し、郡司の絡みを押さえる。

村上=山田(1=8)、村上−郡司(1-7)、郡司−和田(7-3)の4点で勝負する。