競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 決勝 11R 2017年06月18日

村上義弘 京都 73期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
山田英明 佐賀 89期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 成田和也 福島 88期自在
 吉田拓矢 茨城 107期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
武田豊樹 茨城 88期自在

吉田が逃げ稲垣が先に動くが、新田が成田を連れて捲り切った。

新田−成田−山田の車連(2-6)は1,550円、三連単(2-6-4)は9,190円で福島車券でした。


関東ラインが本線、福島と京都コンビ、九州が伏兵となる。

 北日本ラインは福島コンビで新田に成田、関東ラインは茨城の吉田に埼玉の平原が番手で茨城の武田が三番手となる。 近畿ラインは京都コンビで稲垣に村上、球種ラインは佐賀の山田に長崎の井上、4分戦となった。
 並びは、山田−井上、稲垣−村上、新田−成田、吉田−平原−武田、と想定した。 ラインの長くなった吉田が主導権を握りたい、京都コンビと福島コンビも連携が強力だ。 気楽な山田が西日本王座を勝ち取った自信により風を味方に付けそうだ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、山田の絡みを押さえる。

平原=武田(3=9)、平原−山田(3-4)、山田−井上(4-8)の4点で勝負する。