競輪一発勝負



和歌山「全プロ」 SPR賞 12R 2017年05月28日

武田豊樹 茨城 88期自在
 渡邉一成 福島 88期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 金子貴志 愛知 75期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 中村浩士 千葉 79期差脚
 浅井康太 三重 90期自在
古性優作 大阪 100期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在

渡邉が先行し平原が捲り切るも、中から古性が伸びる。

古性−岩津−武田の車連(8-3)は3,930円、三連単(8-3-1)は24,860円で直伸車券でした。


SS班6車から優勝者がでるのだろうか。

 北日本勢は福島コンビの新田と渡邉、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田、南関は千葉の中村、 中部勢は三重の浅井に愛知の金子、近畿は大阪の古性、中国は岡山の岩津、が勝ち上がった。
 並びは、渡邉−新田、中村、平原−武田、浅井−金子、古性−岩津、と想定した。 誰が主導権を握って先行するのだろうか、福島コンビの戦後が入れ替わって渡邉の先行も有力となった。 古性に岩津がマークして切れ目から捲り追い込めるのか。浅井も平原も逃げが無いわけではない。 安定している平原が有力で武田と共に3着で勝ち上がった因縁がありチャンスをものにするのか。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、岩津の絡みを押さえたい。

平原=武田(9=1)、平原−岩津(9-3)、岩津−古性(3-8)の4点で勝負する。