競輪一発勝負



函館記念 決勝 12R 2017年05月21日

 村上義弘 京都 73期逃捲
守澤太志 秋田 96期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 大竹歩 大阪 101期逃捲
 小原太樹 神奈川95期逃捲
阿竹智史 徳島 90期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲

大竹が逃げ番手脇本も、新田が捲り切った。

新田−脇本−小原の車連(5-9)は1,730円、三連単(5-9-7)は25,090円で捲捲車券でした。


近畿ラインが4車と強力で村上が殿だ。

 北日本勢は福島の新田に秋田の守澤、南関は神奈川の小原は単騎、中部は三重の浅井には四国は徳島の阿竹がマーク、 近畿勢が4車となり、大阪の大竹が先頭で福井の脇本に兵庫の松岡と三重連を京都の村上が殿を務める。
 並びは、浅井−阿竹、小原、新田−守澤、大竹−脇本−松岡−村上、と想定した。 大竹が主導権を握って捨て身の先行となろう、脇本が番手から発進して松岡と村上につなげられるのか。 新田に浅井は中部勢の的ではなくなるのか、抵抗策はあるのは、分断できるのか。 近畿が分断され、北日本ラインを中心に考えたい。
 狙い目は、新田から守澤の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

新田=守澤(5=2)、新田−浅井(5-3)、浅井−阿竹(3-8)の4点で勝負する。