競輪一発勝負



函館記念 優秀 12R 2017年05月19日

村上義弘 京都 73期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
浅井康太 三重 90期自在
 小原太樹 神奈川95期逃捲
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 南修二 大阪 88期差脚
金子貴志 愛知 75期自在

脇本が先行し、番手から村上が抜け出す。

村上−諸橋−脇本の車連(1-2)は4,030円、三連単(1-2-7)は19,850円で番手車券でした。


近畿ラインが優勢だが、地元に中部ラインも。

 北日本勢は人気に応えて新田と菊池が勝ち上がった。関東は新潟の諸橋と南関は神奈川の小原で連携するのだろうか。 中部勢は三重の浅井に愛知の金子、近畿勢が福井の脇本に京都の村上に大阪の南でラインが長くなる。
 並びは、脇本−村上−南、浅井−金子、新田−菊池、小原−諸橋、と想定した。 小原が先行するのか、脇本のラインが長くなり前々勝負、新田も積極的に菊池を連れて主導権を奪いたい。 近畿と北日本で競あううと中部ラインの餌食になろう。
 狙い目は、新田から菊池の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

新田=菊地(3=4)、新田−浅井(3-5)、浅井−金子(5-9)の4点で勝負する。