競輪一発勝負



京王閣「日本選手権」 決勝 11R 2017年05月07日

平原康多 埼玉 87期自在
 三谷竜生 奈良 101期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
 山田英明 佐賀 89期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
 守澤太志 秋田 96期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
浅井康太 三重 90期自在

深谷が先行し、3番手から三谷が直線伸びる。

三谷−桑原−浅井の車連(2-8)は11,490円、三連単(2-8-9)は87,810円で直伸車券でした。


三谷の先行を捲る平原と武田のゴール線勝負。

 北日本は秋田の守澤、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田、中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、近畿は奈良の三谷には中国は山口の桑原がマーク、 九州勢は佐賀の山田に福岡の園田で細切れ戦となった。
 並びは、深谷−浅井、平原−武田、守澤、三谷−桑原、山田−園田、と想定した。 逃げるのは三谷であろう、平原が中団に位置取り、深谷の捲りに併せて捲り込む。 三谷が動かなければ深谷が一気に先行勝負となれば浅井も恵まれよう。 山田に乗って園田が直線で隙を付いてくる。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

平原=武田(1=5)、平原−浅井(1-9)、浅井−深谷(9-7)の4点で勝負する。