競輪一発勝負



京王閣「日本選手権」 特選 11R 2017年05月02日

武田豊樹 茨城 88期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 金子貴志 愛知 75期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
三谷竜生 奈良 101期逃捲
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
諸橋愛 新潟 79期差脚

武田が主導権を奪い先行し、番手の諸橋が交わす。

諸橋−武田−三谷の車連(9-1)は3,010円、三連単(9-1-7)は40,890円で関東車券でした。


三谷、郡司、吉田、武田、にラインが出来て細切れ戦だ。

 北日本からは福島の佐藤は目標なく先手ラインを追走するのか、関東勢は茨城の武田が自力となり新潟の諸橋が追走だ。 南関勢は神奈川の郡司に静岡の渡邉がマーク、中部勢は愛知コンビで吉田に金子である。 近畿ラインは奈良の三谷に京都の吉田で、細切れ戦となろう。
 並びは、三谷−稲垣、−佐藤、吉田−金子、郡司−渡邉、武田−諸橋、と想定した。 先行するのは三谷ではないだろうか、番手の稲垣が展開優位になり抜け出しを図る。 郡司も早めに主導権を奪い返したいところであろう。三谷に郡司が動かなければ吉田の先行もあるのか。
 狙い目は、稲垣から三谷の折り返し、武田の一発を押さえる。

稲垣=三谷(3=7)、稲垣−武田(3-1)、武田−諸橋(1-9)の4点で勝負する。