競輪一発勝負



川崎記念 決勝 12R 2017年04月09日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
小原太樹 神奈川95期逃捲
 永澤剛 青森 91期逃捲
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 椎木尾拓哉和歌山93期自在

渡邉の先行から郡司と小原が抜け出す、稲垣は捲れず。

郡司−小原−菅田の車連(1-6)は490円、三連単(1-6-4)は3,660円で地元車券でした。


地元ラインは渡邉−郡司−小原で優勝者を出したい。

 北日本からは青森の永澤に宮城の菅田、南関勢は地元ホーム神奈川コンビで郡司に小原で静岡の渡邉だ。 中部は三重の浅井、近畿勢は京都の稲垣に和歌山の椎木尾、九州は熊本の中川が勝ち上がった。
 並びは、渡邉−郡司−小原、菅田−永澤、稲垣−椎木尾、浅井−中川、と想定した。 主導権を握って先行するのは渡邉である。自力タイプが勢ぞろいである。準決での浅井は物足りなかったが3着を確保する。 菅田も良い、稲垣も安定感が、中川も浅井の番手だが自力もある。郡司が先行する渡邉の番手で展開的に優位と思われる。 ここは、SSラインとなった浅井と中川に期待したい。
 狙い目は、浅井から中川の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

浅井=中川(2=5)、浅井−郡司(2-1)、郡司−小原(1-6)の4点で勝負する。