競輪一発勝負



松阪記念 決勝 12R 2017年03月28日

浅井康太 三重 90期自在
古性優作 大阪 100期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
松坂英司 神奈川82期差脚
 坂口晃輔 三重 95期差脚
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 三宅達也 岡山 79期差脚
 東口善朋 和歌山85期差脚

吉田が逃げ深谷が捲り切り、古性が浅井を捕えて優勝。

古性−浅井−東口の車連(2-1)は1,730円、三連単(2-1-9)は5,700円で捲追車券でした。


中部ラインが本線、吉田と古性が浮上できるか。

 東日本勢は茨城の吉田に神奈川の松坂、中部勢は愛知の深谷に地元三重コンビで浅井に坂口、 近畿勢は大阪の古性に和歌山の東口、中四国勢は愛媛の濱田に岡山の三宅、が勝ち上がった。
 並びは、吉田−松坂−濱田、深谷−浅井−坂口、古性−東口−三宅、と想定した。 主導権を握って逃げるのは吉田であろう、古性が準決同様に番手を狙うか。深谷は落ち着いて風を読んで捲り込む。 浅井が深谷番手から抜け出して地元優勝を勝ち取りたい。絶好調なのは古性に吉田で、深谷が実績から注文を付ける。
 狙い目は、浅井から深谷の折り返し、吉田の絡みを押さえる。

浅井=深谷(1=7)、浅井−吉田(1-3)、吉田−松坂(3-4)の4点で勝負する。