競輪一発勝負
玉野記念 決勝 12R 2017年03月05日
注 | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 自在 |
| 3 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
○ | 4 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
△ | 5 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 差脚 |
| 7 | 石井秀治 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 早坂秀悟 | 宮城 | 90期 | 逃捲 |
| 9 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 自在 |
吉田が先行し原田と競り合い、村上が直線で伸びて優勝。
村上−岩津−金子の車連(1-3)は5,770円、三連単(1-3-9)は27,440円でGP車券でした。
地元ラインは原田に堤で岩津が三番手、栃茨が絶好調だ。
北日本からは宮城の早坂、関東勢は茨城の吉田に栃木の神山で栃茨ライン、南関からは千葉の石井、
中部近畿勢は京都の村上に愛知の金子、中四国勢は徳島コンビで原田に堤で岡山の岩津が三番手となった。
並びは、吉田−神山、原田−堤−岩津、村上−金子、早坂、石井、と想定した。
逃げるのか原田であろう、優勝を狙うべくマイペースに持ち込みたい。吉田も優勝を狙うべく早めの巻き返しになると神山の浮上もある。
早坂と石井の連携はあるのだろうか。村上と金子も展開が混戦となれば優勝圏内に浮上してくる。
狙い目は、神山から吉田の折り返し、原田の絡みを押さえる。
神山=吉田(2=4)、神山−原田(2-5)、原田−堤(5-6)の4点で勝負する。