競輪一発勝負



四日市記念 決勝 12R 2017年02月28日

浅井康太 三重 90期自在
竹内智彦 宮城 84期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
 山中秀将 千葉 95期逃捲
 取鳥雄吾 岡山 107期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 内藤秀久 神奈川89期差脚
坂口晃輔 三重 95期差脚

取鳥の主導権を山中が捲り浅井を押し切って優勝。

山中−内藤−浅井の車連(5-8)は4,660円、三連単(5-8-1)は19,700円で南関車券でした。


地元ホームバンクの浅井と坂口が必勝態勢で挑む。

 地元勢は浅井に坂口で岐阜の志智が三番手を守る。京都の稲垣には目標の無い宮城の竹内がマーク、南関勢は千葉の山中に神奈川の内藤が前を任す。 西京勢は岡山の取鳥に長崎の井上が番手で、四分戦となった。
 並びは、稲垣−竹内、浅井−坂口−志智、山中−内藤、取鳥−井上、と想定した。 地元ホームバンクの浅井は優勝を狙うので好位置からの捲りとなる。先行は取鳥ではないか、番手の井上が併せて捲れるか。 浅井に稲垣を沈められるのか、縺れに縺れると山中の出番となろう。
 狙い目は、浅井から坂口の折り返し、稲垣の絡みを押さえる。

浅井=坂口(1=9)、浅井−稲垣(1-7)、稲垣−竹内(7-2)の4点で勝負する。