競輪一発勝負
取手「全日本選抜」 特選 10R 2017年02月16日
○ | 1 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 2 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 自在 |
| 4 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 5 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
| 6 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
注 | 7 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
△ | 8 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
竹内が先行し、後方から新田が渡邉を連れて捲り切った。
新田−渡邉−吉田の車連(9-1)は530円、三連単(9-1-8)は2,890円で福島車券でした。
竹内と三谷の主導権争いを福島コンビが捲り仕留める。
北日本勢は福島コンビで新田と渡邉、中部勢は岐阜の竹内に愛知コンビで吉田と金子の三重連、近畿勢は奈良の三谷に京都の稲垣で二重連、
香川の香川と徳島の小倉は空いている三番手からとなる。
並びは、新田−渡邉、−小倉、竹内−吉田−金子、三谷−稲垣−香川、と想定した。
逃げるのは三谷か竹内か、動きが無ければ容赦なく新田が主導権を握る。
竹内に三谷は好調で自力で浮上を狙う。ここは両者の主導権争いを新田が捲る展開に期待した。
狙い目は、新田から渡邉の折り返し、吉田の絡みを押さえる。
新田=渡邉(9=1)、新田−吉田(9-8)、吉田−金子(8-3)の4点で勝負する。
取手「全日本選抜」 特選 11R 2017年02月16日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
注 | 2 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
○ | 4 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
| 5 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
× | 6 | 吉澤純平 | 茨城 | 101期 | 逃捲 |
△ | 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
| 8 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 9 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
吉澤が逃げて番手から平原が捲り、深谷を押さえる。
平原−深谷−佐藤の車連(1-3)は2,410円、三連単(1-3-8)は46,440円で捲捲車券でした。
地元の吉澤が平原を連れて後続を押さえて関東上位独占。
北日本は福島の佐藤は南関は神奈川の郡司を目標にする。関東勢は地元の吉澤に埼玉の平原がマークして新潟の諸橋が三番手だ。
中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、九州勢は佐賀の山田に大分の大塚、細切れ戦だ。
並びは、吉澤−平原−諸橋、郡司−佐藤、深谷−浅井、山田−大塚、と想定した。
地元の吉澤が平原を連れて後続を押し切って関東で上位独占を狙う。深谷と郡司に山田も好調を維持している。
平原の捌きが鍵を握る。浅井も深谷番手から最後は自力でゴールを狙う。
狙い目は、平原から吉澤に諸橋、浅井の絡みを押さえる。
平原−諸橋(1-4)、平原−吉澤(1-6)、平原−浅井(1-7)、浅井−深谷(7-3)の4点で勝負する。
取手「全日本選抜」 特選 12R 2017年02月16日
△ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 自在 |
| 3 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
× | 4 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 逃捲 |
注 | 5 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
| 7 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
○ | 8 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
| 9 | 椎木尾拓哉 | 和歌山 | 93期 | 自在 |
脇本が主導権を握り吉田が巻き返すも、原田が捲り仕留める。
原田−木暮−武田の車連(5-8)は3,540円、三連単(5-8-2)は10,290円で捲切車券でした。
地元ラインは吉田に武田の二重連に期待したい。
地元コンビは茨城の吉田に武田が前を任せ、群馬の木暮が追走して関東ラインとなる。
近畿勢は福井の脇本に京都の村上が番手で、和歌山の椎木尾が追走する。
中四国勢は徳島の原田に番手が岡山の岩津で、福岡の園田が追走しての西京ラインができる。
並びは、吉田−武田−木暮、脇本−村上−椎木尾、原田−岩津−園田、と想定した。
ここは地元茨城コンビが主導権を握って二重連で脇本ラインと原田ラインを沈めたい。
吉田が捨て身の先行となり武田が車間を空けて援護しながら番手から併せて発進だ。
狙い目は、武田から木暮と吉田、村上の絡みを押さえる。
武田−木暮(2-8)、武田−吉田(2-4)、武田−村上(2-1)、村上−脇本(1-6)の4点で勝負する。