競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 12R 2017年01月11日

村上義弘 京都 73期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
浅井康太 三重 90期自在
渡部哲男 愛媛 84期差脚
 西岡正一 和歌山84期差脚
 飯田裕次 福岡 97期差脚
 三谷将太 奈良 92期差脚
藤木裕 京都 89期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在

村上が先行、中川が外から強襲して優勝。

中川−三谷−西岡の車連(2-7)は4,760円、三連単(2-7-5)は31,120円で外伸車券でした。


地元ラインが長くなり村上がマイペースで押し切れる。

 関東からは群馬の木暮が単騎自力、中部勢は三重の浅井に四国は愛媛の渡部がマークする。 地元人気ラインは京都コンビで村上が前で藤木が番手となり奈良の三谷にホームバンクの西岡が追走する。 九州勢は熊本の中川に福岡の飯田、でラインが出来る。
 並びは、中川−飯田、浅井−渡部、村上−藤木−三谷−西岡、木暮、と想定した。 ラインが長くなり村上の先行となるのか、中川も積極的に動く、浅井は渡部が援護に付いて恥じない競争をするだろう。 SS班の村上、浅井、中川での勝負となるのか、番手から交わせるのか、木暮が一発逆転があるのか。 村上ラインがマイペースで先行して番手藤木との勝負で収まるのか、中川の捲りに飯田が追走して交わすのか。
 狙い目は、村上から藤木の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

村上=藤木(1=8)、村上−浅井(1-3)、浅井−渡部(3-4)の4点で勝負する。