競輪一発勝負



立川記念 優秀 12R 2017年01月05日

深谷知広 愛知 96期逃捲
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
×新田祐太 福島 90期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚

郡司が先行し、平原が捲り後続を千切った。

平原−稲垣−深谷の車連(3-7)は1,870円、三連単(3-7-1)は17,070円で捲切車券でした。


埼京ラインは埼玉の平原と地元岡田のワンツーに期待。

 関東勢は埼玉の平原に地元の岡田、南関勢は神奈川の郡司に千葉の岩本、中部勢は愛知コンビで深谷に吉田、 近畿は京都の稲垣には香川の香川、福島の新田は単騎となった。
 並びは、深谷−吉田、郡司−岩本、平原−岡田、稲垣−香川、新田、と想定した。 深谷の先行が有力であるが、新田も単騎となり前々に動く、平原は中団からの捲りとなろう。 やはり平原は強かったが、吉田に付いていけなかったのは道理に反して、それで満足はできない。 深谷は見事な逃げであったが番手の吉田に交わされるのも、しかたがなかったのか。稲垣は展開が向いた。 やはり地元ラインが本線となろう。
 狙う目は、平原から岡田と新田へ、深谷の絡みを押さえる。

平原−岡田(3-6)、平原−新田(3-5)、平原−深谷(3-1)、深谷−吉田(1-4)の4点で勝負する。