競輪一発勝負



立川「KEIRINグランプリ'16」11R 2016年12月30日

平原康多 埼玉 87期自在
 中川誠一郎熊本 85期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
武田豊樹 茨城 88期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
 新田祐太 福島 90期逃捲

稲垣の先行から番手村上が平原に併せて抜け出す。

村上−武田−浅井の車連(3-6)は5,670円、三連単(3-6-8)は41,560円で番捲車券でした。


自力ある選手が揃った、埼玉は平原の勝利り期待したい。

 北日本勢は福島コンビの新田に渡邉、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田、中部は三重の浅井は単騎、 近畿勢は京都コンビで稲垣に村上、西京勢は熊本の中川に岡山の岩津、細切れ戦となった。
 並びは、稲垣−村上、浅井、平原−武田、新田−渡邉、中川−岩津、と想定した。 勝者になるには先行より捲りであろう。では誰が主導権を握って先頭に立つのであろうか。 周回中にも入れ替わりがあるのか、平原は中団を求めながら捲り一発を狙うだろう。 中団の欲しさに行った切りも展開もありそうだ。立川バンクの直線は長いぞ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、村上の絡みを押さえる。

平原=武田(1=6)、平原−村上(1-3)、村上−稲垣(3-7)の4点で勝負する。