競輪一発勝負



広島記念 決勝 12R 2016年12月25日

松浦悠士 広島 98期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
×竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
原田研太朗徳島 98期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期差脚
金子貴志 愛知 75期自在
池田良 広島 91期自在
 園田匠 福岡 87期自在

竹内が先行し、原田が深谷を押さえて捲り切った。

原田−深谷−池田の車連(5-2)は3,760円、三連単(5-2-8)は48,440円で捲捲車券でした。


地元広島コンビは岐阜の竹内の先行から突き抜けられるか。

 中部勢は優秀競争に従って、愛知師弟コンビの深谷に金子、岐阜の竹内には地元ホームの松浦と池田に桑原でラインができる。 四国勢は徳島の原田に愛媛の渡部で園田が追走か。
 並びは、深谷−金子、竹内−松浦−池田−桑原、原田−渡部、−園田、と想定した。 竹内に中国勢がマークして4車と長くなり逃げるしかない、深谷と原田が地元ラインを沈められるか。 優秀競争メンバーから坂本と桑原が入れ替わっただけであり、園田が自力含みの展開でどこまでいけるか。 原田と竹内で心理作戦となる、園田の気楽に脚を残した直線強襲が見られるのだろうか。
 狙い目は、松浦から池田と竹内、金子の絡みを押さえる。

松浦−池田(1-8)、松浦−竹内(1-3)、松浦−金子(1-7)、金子−深谷(7-2)の4点で勝負する。