競輪一発勝負



伊東記念 決勝 12R 2016年12月18日

新田康仁 静岡 74期自在
松岡貴久 熊本 90期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
 高原仁志 徳島 85期差脚
 西岡拓朗 広島 97期差脚
安部貴之 宮城 92期逃捲
 山形一気 徳島 96期逃捲
 筒井敦史 岡山 85期差脚

逃げる深谷を後閑がカマシてマーク松岡と筒井で突き抜ける。

松岡−筒井−安部の車連(2-9)は1,830円、三連単(2-9-7)は10,150円で突抜車券でした。


地元新田は愛知の深谷の番手から抜け出せるか。

 北日本からは宮城の安部、関東からは東京の後閑、南関からは静岡の新田は中部は愛知の深谷の番手へ、 中国勢は岡山の筒井に広島の西岡は九州は熊本の松岡を目標に、 四国からは徳島コンビで山形に高原で、細切れ戦となった。
 並びは、山形−高原、松岡−筒井−西岡、深谷−新田、後閑、安部、と想定した。 深谷が主導権を握って先行すれば番手の新田が地元で優勝となろう。後閑が割り込み策もありだ。 松岡もラインが3車となって、新田を後方に置けば逃げる策となろう。後閑の動きが良いので注意が必要だ。
 狙い目は、深谷から新田、後閑の絡みを押さえる。

深谷=新田(3=1)、深谷−後閑(3-4)、後閑−安部(4-7)の4点で勝負する。