競輪一発勝負



佐世保記念 決勝 12R 2016年12月11日

中川誠一郎熊本 85期自在
神山雄一郎栃木 61期差脚
 武井大介 千葉 86期差脚
 石井秀治 千葉 86期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
新山響平 青森 107期逃捲
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
小埜正義 千葉 88期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲

郡司が逃げ、小埜の番手捲りから石井が抜け出す。

石井−小埜−中川の車連(4-8)は1,110円、三連単(4-8-1)は8,970円で千葉車券でした。


郡司と新山の主導権争いを稲垣が捲る。

 青森の新山には栃木の神山が番手となる。南関勢は神奈川の郡司に千葉トリオで小埜に石井と武井の順でラインができる。 京都の稲垣には熊本の中川がマークして香川が追走するのか。
 並びは、郡司−小埜−石井−武井、新山−神山、稲垣−中川−香川、と想定した。 南関ラインが4車となって郡司の先行意欲が大きい、新山も神山が番手で切れないようにしたいものだ。 郡司と新山で主導権争いになれば、稲垣の捲りから中川の浮上でグランプリに繋げたい。
 狙い目は、神山から新山の折り返し、稲垣の絡みを押さえる。

神山=新山(2=6)、神山−稲垣(2-9)、稲垣−中川(9-1)の4点で勝負する。