競輪一発勝負



岸和田記念 決勝 12R 2016年12月06日

 稲川翔 大阪 90期逃捲
山崎芳仁 福島 88期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
×三谷竜生 奈良 101期逃捲
古性優作 大阪 100期逃捲
 篠塚光一 兵庫 90期逃捲
 林巨人 愛知 91期差脚
柏野智典 岡山 88期差脚
 脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本の先行から番手捲りで古性と稲川で地元ワンツー。

古性−稲川−三谷の車連(5-1)は360円、三連単(5-1-4)は2,500円で地元車券でした。


SSコンビは村上と山崎の折り返しを軸にしたい。

 東日本からは福島の山崎のみとなり、岡山の柏野が同期で連携する。 愛知の林は単騎だ。近畿勢は別線となり、福井の脇本には大阪コンビで古性と稲川、奈良の三谷に京都の村上で兵庫の篠原が追走する。
 並びは、脇本−古性−稲川、三谷−村上−篠塚、林、山崎−柏野、と想定した。 脇本の先行が有力だが、三谷も先行が基本で、近畿勢同士で主導権争いになれば、山崎にチャンスが巡ってくる。 村上が脇本ではなく三谷マークとは地元勢に遠慮があるのだろうか。スンナリ脇本が逃げれば古性が展開優位となる。
 狙い目は、村上から山崎の折り返し、スジを押さえる。

村上=山崎(3=2)、村上−三谷(3-4)、山崎−柏野(2-8)の4点で勝負する。