競輪一発勝負


岸和田記念 優秀 12R 2016年12月04日

　１南修二 大阪 88期差脚
　２山田英明 佐賀 89期逃捲
○３脇本雄太 福井 94期逃捲
　４古性優作 大阪 100期逃捲
注５園田匠 福岡 87期自在
　６稲川翔 大阪 90期逃捲
△７原田研太朗徳島 98期逃捲
▲８海老根恵太千葉 86期自在
◎９村上義弘 京都 73期逃捲

原田が先行して古性が捲りも、外から園田が強襲。

園田−古性−原田の車連(5-4)は１６，７９０円、三連単(5-4-7)は１４９，９７０円で揃目車券でした。

近畿勢は別線勝負、原田には海老根がマークする。

　近畿勢は福井の脇本に京都の村上、大阪トリオは古性に稲川と南、で別線だ。九州勢は佐賀の山田に福岡の園田、 徳島の原田には千葉の海老根が番手となる。
　並びは、脇本−村上、古性−稲川−南、原田−海老根、山田−園田、と想定した。 脇本が一気に主導権を握って先行するのを阻むのは地元ラインの古性だろう。 古性は稲川を連れた二重連でホームバンクの南の浮上もある。原田の捲り一発に力強さがある。
　狙い目は、村上から脇本の折り返し、原田の絡みを押さえる。

村上＝脇本(9=3)、村上−原田(9-7)、原田−海老根(7-8)の４点で勝負する。