競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2016年11月25日

 金子貴志 愛知 75期自在
平原康多 埼玉 87期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
吉澤純平 茨城 101期逃捲
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
 芦澤大輔 茨城 90期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 原田研太朗徳島 98期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲

脇本が先行し吉澤ぼ捲り不発、外から原田が捲り圧勝。

原田−郡司−新田の車連(8-5)は4,040円、三連単(8-5-3)は14,750円で捲単車券でした。


平原は吉澤マークから抜け出す、伏兵は原田と郡司。

 北日本勢は福島コンビで新田に山崎、関東勢は茨城コンビの吉澤と芦澤が埼玉の平原を中に入れて並ぶ。 中部近畿ラインは福井の脇本に愛知の金子がマークする。神奈川の郡司と徳島の原田は援護なく単騎で挑む。
 並びは、吉澤−平原−芦澤、新田−山崎、郡司、脇本−金子、原田、と想定した。 主導権を握るのは吉澤か、脇本もここは先行策となろう。新田も勝ち上がりに関係が無いので逃げもある。 単騎の原田が前々で後続を縺れさせる展開になれば先行策だ。誰が主導権を握るのだろうか。 三車とまとまった吉澤が主導権を握る、平原が車間を空けながら後続を寄せ付けないで展開で関東ワンツーだ。
 狙い目は、平原から吉澤の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=吉澤(2=4)、平原−新田(2-3)、新田−山崎(3-9)の4点で勝負する。