競輪一発勝負



武雄記念 決勝 12R 2016年11月15日

浅井康太 三重 90期自在
 中川誠一郎熊本 85期自在
平原康多 埼玉 87期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 澤田義和 兵庫 69期差脚
 山崎芳仁 福島 88期自在
 東口善朋 和歌山85期差脚
×香川雄介 香川 76期差脚

深谷が先行し番手浅井が抜け出し、地元ラインを沈めた。

浅井−澤田−荒井の車連(1-6)は26,600円、三連単(1-6-4)は110,340円で番手車券でした。


ホームバンクの荒井が中川の番手から抜け出しを図る。

 北日本からは福島の山崎、関東からは埼玉の平原、中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、 近畿勢は和歌山の東口に兵庫の澤田、四国からは香川の香川、九州勢は熊本の中川に佐賀は地元ホームバンクの荒井だ。
 並びは、深谷−浅井−東口、中川−荒井−澤田、山崎、平原−香川、と想定した。 深谷が先行する、中部近畿でラインが安定している。中川が早めに仕掛けて前団が縺れた処を、 平原が一気に捲り追い込む。山崎が流れ込もう。
 狙い目は、平原から浅井の折り返し、スジを押さえる。

平原=浅井(3=1)、平原−香川(3-9)、浅井−深谷(1-5)の4点で勝負する。