競輪一発勝負



防府記念 決勝 12R 2016年11月06日

竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 守澤太志 秋田 96期逃捲
 坂上樹大 石川 80期差脚
×原田研太朗徳島 98期逃捲
 坂本貴史 青森 94期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲

吉田が逃げて村上が捲るも、北津留が直線で飲み込んだ。

北津留−村上−原田の車連(9-7)は6,840円、三連単(9-7-5)は25,390円で単騎車券でした。


竹内と原田に吉田、ベテランの村上が意地を見せるか。

 北日本勢は青森の坂本が先頭で秋田の守澤の二重連を宮城の大槻が追走する。 中部勢は岐阜の竹内に石川の坂上が番手となる。茨城の吉田、京都の村上、徳島の原田、福岡の北津留、は持ち味を活かす単騎となった。
 並びは、竹内−坂上、村上、坂本−守澤−大槻、原田、北津留、吉田、と想定した。 竹内が先行して、番手が入り乱れるのではないだろうか。北日本ラインが三車とまとまって坂本も先行が有意である。 後方の縺れを活かして押し切り狙う。やはり最後は村上が浮上する、SS班に意地を見せつける。
 狙い目は、村上から竹内、原田、吉田へ流したい。

村上=竹内(7=1)、村上−原田(7-5)、村上−吉田(7-8)の4点で勝負する。