競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 12R 2016年10月30日

×浅井康太 三重 90期自在
武井大介 千葉 86期差脚
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
伊藤大志 青森 86期差脚
平原康多 埼玉 87期自在
 望月裕一郎静岡 65期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期自在
 小埜正義 千葉 88期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲

坂本が先行し、平原の捲りから3番手浅井が抜け出す。

浅井−伊藤−平原の車連(1-4)は8,440円、三連単(1-4-5)は15,960円で直伸車券でした。


特選で絶好調をアピールした平原が中心となろう。

 南関勢は千葉コンビの小埜に武井で静岡の望月が三番手だ。埼玉の平原には青森の伊藤がマークし、三重の浅井は単騎だ。 九州勢は層が厚くなり、福岡の坂本が先頭で同期は熊本の松岡が番手となり吉本が三番手だ。
 並びは、坂本−松岡−吉本、小埜−武井−望月、平原−伊藤、浅井、と想定した。 坂本が主導権を握るのか、思い切って小埜の先行も再びだ。平原はじっくりと構えた捲りとなろう。 浅井は単騎となり、前々の切れ目から抜け出しを図ろう。特選で絶対絶命のピンチからの逆襲を見せた平原を軸にしたい。
 狙い目は、平原から伊藤と浅井、松岡の絡みを押さえる。

平原−伊藤(5-4)、平原−浅井(5-1)、平原−松岡(5-9)、松岡−吉本(9-3)の4点で勝負する。