競輪一発勝負



久留米記念 特選 10R 2016年10月20日

早坂秀悟 宮城 90期逃捲
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 江守昇 千葉 73期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 稲村成浩 群馬 69期差脚
林巨人 愛知 91期差脚
 三宅達也 岡山 79期差脚
 北野武史 石川 78期差脚

早坂を押さえて竹内が先行で後続を押し切る。

竹内−林−神山の車連(2-7)は340円、三連単(2-7-5)は1.360円で中部車券でした。


竹内ラインが本線、東日本勢の出番があるのか。

 宮城の早坂に栃木の神山と群馬の稲村で連携、南関勢は神奈川の桐山に千葉の江守、 中部勢は岐阜の竹内に愛知の林と石川の北野で、岡山の三宅も追走する。
 並びは、竹内−林−北野、桐山−江守−三宅、早坂−神山−稲村、と想定した。 先行するのは竹内か、早坂も番手が神山となれば早駆けも必死となろう。 桐山が抵抗できるのだろうか。
 狙い目は、竹内から林の折り返し、神山の絡みを押さえる。

竹内=林(2=7)、竹内−神山(2-5)、神山−早坂(5-1)の4点で勝負する。


久留米記念 特選 11R 2016年10月20日

金子貴志 愛知 75期自在
中川誠一郎熊本 85期自在
芦澤大輔 茨城 90期自在
 桑原大志 山口 80期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 服部克久 熊本 90期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在

松岡が先行し番手金子が抜け出し、香川がヒモとなった。

金子−香川−桑原の車連(1-7)は16,380円、三連単(1-7-4)は152,440円で番手車券でした。


九州ラインが松岡に武田を沈められるか。

 九州勢は熊本コンビで服部に中川に長崎の井上が追走する。関東勢は茨城コンビで武田に芦澤、中部近畿勢は兵庫の松岡に愛知の金子、 中四国勢は山口の桑原に香川の香川は目標なく空いている三番手からとなりそうだ。  並びは、服部−中川−井上−香川、松岡−金子、桑原、武田−芦澤、と想定した。 逃げるのは九州ラインであろう、武田は脚を貯めて好位置から捲りたい。松岡の先行もあるのか。 九州ラインに中四国勢が追走して武田が後方に置かれて捲り不発の場面もありそう。  狙い目は、武田から芦澤の折り返し、中川の絡みを押さえる。

武田=芦澤(9=3)、武田−中川(9-2)、中川−井上(2-5)の4点で勝負する。


久留米記念 特選 12R 2016年10月20日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
永澤剛 青森 91期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
 西岡正一 和歌山84期差脚
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 岡部芳幸 福島 66期自在
山中秀将 千葉 95期逃捲

山中が先行し、脇本が捲り切り永澤が流れ込む。

脇本−永澤−萩原の車連(5-2)は4,500円、三連単(5-2-4)は72,180円で捲切車券でした。


近畿ラインが本線、北日本と南関ラインが対抗できるか。

 北日本勢は青森の永澤に宮城の大槻と福島の岡部、南関勢は千葉の山中に静岡コンビの渡邉と萩原、 近畿勢は福井の脇本に京都の村上に和歌山の西岡、綺麗な三分戦となろう。
 並びは、脇本−村上−西岡、永澤−大槻−岡部、山中−渡邉−萩原、と想定した。 主導権を握るのは脇本であろう、村上が車間を空けて援護しながら近畿ラインで上位独占を狙う。 永澤と山中がどこまで調整できているかであるが、村上に展開優位となる。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、渡邉の絡みを押さえる。

村上=脇本(3=5)、村上−渡邉(3-1)、渡邉−山中(1-9)の4点で勝負する。