競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 ローズカップ 12R 2016年10月08日

浅井康太 三重 90期自在
武田豊樹 茨城 88期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 村上博幸 京都 86期差脚
 園田匠 福岡 87期自在
渡邉一成 福島 88期逃捲
 金子貴志 愛知 75期自在

浅井が主導権を握って、愛知コンビの吉田と金子で突き抜けた。

吉田−金子−新田の車連(4-9)は720円、三連単(4-9-3)は4,810円で愛知車券でした。


中部近畿勢がまとまれば展開優位だが、関東ラインに注目。

 北日本勢は福島コンビで新田に渡邉、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田、 中部勢は三重の浅井が先頭で愛知コンビの吉田に金子で連携、近畿は京都の村上、九州は福岡の園田、 以上がローズカップに勝ち上がった。
 並びは、平原−武田、浅井−吉田−金子、村上、園田、新田−渡邉、と想定した。 新田が逃げるのであろうか、中部近畿でまとまれば浅井の先行もあろう。 位置取り巧みな平原が捲れるか、自在戦となれば園田の浮上も充分だ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=武田(5=2)、平原−新田(5-3)、新田−渡邉(3-8)の4点で勝負する。