競輪一発勝負



向日町記念 決勝 12R 2016年10月02日

村上義弘 京都 73期逃捲
吉澤純平 茨城 101期逃捲
×脇本雄太 福井 94期逃捲
 三宅達也 岡山 79期差脚
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期自在
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲

山崎が先行、脇本の捲りから稲垣と村上で突き抜ける。

稲垣−村上−吉澤の車連(9-1)は310円、三連単(9-1-3)は1,760円で地元車券でした。


地元ホームSSコンビの稲垣と村上でワンツーなるか。

 北日本勢は福島の山崎に秋田の内藤、関東からは茨城の吉澤、南関からは千葉の岩本、 地元近畿勢は福井の脇本に京都コンビで稲垣に村上が三番手、中四国勢で徳島の阿竹に岡山の三宅、細切れ戦となった。
 並びは、脇本−稲垣−村上、阿竹−三宅、吉澤、岩本、山崎−内藤、と想定した。 ここは脇本が積極的に主導権を奪い先行策になり、地元京都コンビにワンツーを導きたい。 吉澤が好調であるが、単騎となり早駆けはないだろう、岩本では力不足の感じだ。山崎はSS班の意地を見せたい。
 狙い目は、稲垣から村上と脇本へ、吉澤の絡みを押さえる。

稲垣−村上(9-1)、稲垣=脇本(9=3)、稲垣−吉澤(9-2)の4点で勝負する。