競輪一発勝負
向日町記念 特選 10R 2016年09月29日
▲ | 1 | 朝倉佳弘 | 東京 | 90期 | 差脚 |
注 | 2 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
◎ | 3 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 4 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 5 | 根本哲吏 | 秋田 | 97期 | 逃捲 |
| 6 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
| 7 | 勝瀬卓也 | 神奈川 | 84期 | 差脚 |
| 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 差脚 |
△ | 9 | 吉澤純平 | 茨城 | 101期 | 逃捲 |
吉澤がカマシ先行で、後続を千切って朝倉とワンツー。
吉澤−朝倉−山崎の車連(9-1)は340円、三連単(9-1-3)は1,160円で関東車券でした。
三分戦を征するのは北日本ラインか、関東に中四国にチャンスも。
北日本ラインは秋田の根本に福島の山崎で目標のない神奈川の勝瀬が追走する。
関東勢は茨城の吉澤に東京の朝倉と群馬の稲村でラインを作る。中四国勢は徳島の阿竹に香川の香川と岡山の三宅で、
綺麗な三番戦となった。
並びは、阿竹−香川−三宅、吉澤−朝倉−稲村、根本−山崎−勝瀬、と想定した。
根本の先行が有力で山崎が番手の仕事をしながら抜け出しを図る。好調な吉澤の捲りが決まるのか。
もたもたすると阿竹の捲りが炸裂する。
狙い目は、山崎から根本の折り返し、吉澤の絡みを押さえる。
山崎=根本(3=5)、山崎−吉澤(3-9)、吉澤−朝倉(9-1)の4点で勝負する。
向日町記念 特選 11R 2016年09月29日
○ | 1 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
△ | 2 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 自在 |
注 | 3 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 自在 |
| 4 | 森川大輔 | 岐阜 | 92期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 布居寛幸 | 和歌山 | 72期 | 差脚 |
| 7 | 渡邉雄太 | 静岡 | 105期 | 逃捲 |
| 8 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 自在 |
▲ | 9 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
脇本の先行から地元ホームバンク稲垣が抜け出す。
稲垣−脇本−芦澤の車連(5-1)は230円、三連単(5-1-3)は790円で近畿車券でした。
地元ラインが主導権を握って、ホームバンクは稲垣が主役だ。
東日本勢は静岡の渡邉に茨城の芹澤、中部勢は岐阜の森川に石川の小嶋、近畿勢は福井の脇本に京都地元ホームバンクの稲垣で和歌山の布居が追走だ。
福岡の坂本に広島の池田で西京ラインとなる。
並びは、渡邉−芹澤、森川−小嶋、脇本−稲垣−布居、坂本−池田、と想定した。
地元ラインが主導権を握って、そのままの状態で決まるのか。
渡邉の先行があれば、稲垣が先頭で脇本の番手もある。絶対は無いのが競輪だ。
狙い目は、稲垣から脇本の折り返し、坂本の絡みを押さえる。
稲垣=脇本(5=1)、稲垣−坂本(5-2)、坂本−池田(2-9)の4点で勝負する。
向日町記念 特選 12R 2016年09月29日
○ | 1 | 山本伸一 | 京都 | 101期 | 逃捲 |
△ | 2 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
注 | 3 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
| 4 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 5 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
| 6 | 小埜正義 | 千葉 | 88期 | 逃捲 |
× | 7 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
▲ | 8 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
◎ | 9 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
地元京都ラインを山田が捲り切った。
山田−村上−山本の車連(2-9)は2,170円、三連単(2-9-1)は8,160円で捲切車券でした。
地元番組、京都コンビで山本の番手に村上だ。
北日本勢は福島の飯野に青森の佐藤、南関勢は千葉の小埜に神奈川の内藤、
地元京都コンビは山本に村上で愛知の山内が追走して中部近畿ラインで本線だ。
佐賀の山田に愛媛の橋本で西京ライン、細切れ戦だ。
並びは、山本−村上−山内、山田−橋本、飯野−佐藤、小埜−内藤、と想定した。
地元ホームの山本が村上を連れてマーペースで先行する。村上は車間を開けて援護しながらワンツーを決めたい。
山田に小野と飯野はどこまで抵抗できるのだろうか。
狙い目は、村上から山本と山内、山田の絡みを押さえる。
村上−山本(9-1)、村上−山内(9-7)、村上−山田(9-2)、山田−橋本(2-8)の4点で勝負する。