競輪一発勝負



松戸「オールスター」 ドリームレース 11R 2016年08月11日

浅井康太 三重 90期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 村上義弘 京都 73期逃捲

深谷が先行し、8番手から新田の捲りが決まり武田が抜け出す。

新田−武田−深谷の車連(2-7)は2,120円、三連単(2-7-6)は43,630円で捲切車券でした。


北日本2車、関東3車、中部2車、近畿2車、細切れ戦だ。

 北日本勢は福島コンビで新田に山崎、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田で栃木の神山が三番手となる。 中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、近畿勢は京都コンビで稲垣に村上だ。
 並びは、平原−武田−神山、新田−山崎、深谷−浅井、稲垣−村上、と想定した。 短走路だけに前々の位置取りが基本となる。深谷の先行となるのか、思い切って関東三車とまとまり平原が主導権を握るか。 新田も、稲垣も村上マークで、隙あらば先手必勝だ。 深谷が逃げて後方が縺れると浅井が展開優位となる。中団が良いのか、後方から一気に仕掛けるもよしだ。
 ここはラインが長い平原から武田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=武田(3=7)、平原−新田(3-2)、新田−山崎(2-5)の4点で勝負する。