競輪一発勝負



弥彦記念 決勝 12R 2016年08月02日

浅井康太 三重 90期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
 松浦悠士 広島 98期自在
×北野武史 石川 78期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 澤田義和 兵庫 69期差脚
 小野大介 福島 91期差脚

浅井がSS班の強さを見せつけ先行で後続を押し切る。

浅井−北野−諸橋の車連(1-4)は620円、三連単(1-4-2)は2,990円でSS車券でした。


浅井が自力で勝機を掴む、地元ホーム諸橋に期待。

 北日本からは福島の小野、関東からは地元ホームバンクは新潟の諸橋、南関からは静岡の渡邉、 中部勢は三重の浅井に石川の北野と岐阜の濱口、近畿勢は京都の川村に兵庫の澤田、中国からは広島の松浦、 ラインがしっかりしているのは中部で、近畿が続く、地元ホームバンクの諸橋は単騎となった。
 並びは、川村−澤田、松浦−渡邉、諸橋、小野、浅井−北野−濱口、と想定した。 逃げるのは川村でマーペース先行に持ち込んで浅井を後方に置いて沈めたい。 浅井もここは絶好のチャンスで早めに動くであろう、諸橋が捌けるか。
 狙い目は、浅井と諸橋の折り返し、北野のスジを押さえ、川村の残りを期待する。

浅井=諸橋(1=2)、浅井−北野(1-4)、浅井−川村(1-5)の4点で勝負する。