競輪一発勝負



弥彦記念 特選 10R 2016年07月30日

松浦悠士 広島 98期自在
 澤田義和 兵庫 69期差脚
山崎芳仁 福島 88期自在
後閑信一 東京 65期差脚
早坂秀悟 宮城 90期逃捲
 藤木裕 京都 89期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 河村雅章 東京 92期自在
 武井大介 千葉 86期差脚

早坂が先行し、川村が捲るも山崎が番手から抜け出す。

山崎−河村−武井の車連(3-8)は2,510円、三連単(3-8-9)は11,260円で番手車券でした。


北日本ラインが抜けているが、東京コンビが穴目だ。

 北日本勢は宮城の早坂に福島の山崎で千葉の武井が追走か。関東勢は東京コンビで河村に後閑、 近畿勢は京都の藤木に兵庫の澤田、中国勢は松浦に岩津、細切れ戦となった。
 並びは、早坂−山崎−武井、藤木−澤田、河村−後閑、松浦−岩津、と想定した。 主導権は早坂が握りそうだ、番手の山崎が展開優位になろう。 河村も早めの巻き返しで後閑と波乱の目となれるか。
 狙い目は、山崎から早坂の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

山崎=早坂(3=5)、山崎−松浦(3-1)、松浦−岩津(1-7)の4点で勝負する。


弥彦記念 特選 11R 2016年07月30日

浅井康太 三重 90期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
西川親幸 熊本 57期差脚
北野武史 石川 78期差脚
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
×川村晃司 京都 85期逃捲
 根田空史 千葉 94期逃捲
 橋本強 愛媛 89期差脚

川村が先行し根田の捲りが決まり渡邉が抜け出す。

渡邉−浅井−根田の車連(2-1)は1,520円、三連単(2-1-8)は12,180円で捲番車券でした。


川村に乗って浅井が展開優位の駒を進める。

 南関勢は千葉の根田に静岡の渡邉と神奈川の勝瀬で連携する。 中部近畿勢は京都の川村に三重の浅井と石川の北野、九州勢は長崎の井上に熊本の西川で愛媛の橋本が追走か。
 並びは、川村−浅井−北野、根田−渡邉−勝瀬、井上−西川−橋本、と想定した。 ここは川村が主導権を握る、根田との先行争いにになると井上の捲り追い込みが決まる。 川村の番手が浅井で自ら根田に併せて番手捲りとなろう。
 狙い目は、浅井から北野と川村、井上の絡みを押さえる。

浅井−北野(1-5)、浅井−川村(1-7)、浅井−井上(1-3)、井上−西川(3-4)の4点で勝負する。


弥彦記念 特選 12R 2016年07月30日

諸橋愛 新潟 79期差脚
松岡篤哉 岐阜 97期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 高橋陽介 青森 89期逃捲
椎木尾拓哉和歌山93期自在
 中村淳 栃木 69期差脚
 小野大介 福島 91期差脚
 布居寛幸 和歌山72期差脚
平原康多 埼玉 87期自在

高橋が先行し成田が抜け出す、平原がハウスして失速。

成田−諸橋−小野の車連(3-1)は5,550円、三連単(3-1-7)は40,800円で番手車券でした。


地元ホームバンクの諸橋は平原の番手から抜け出す。

 北日本勢は青森の高橋に福島コンビで成田に小野が追走する。 関東勢は埼玉の小野に地元ホームバンクの諸橋が番手で栃木の中村が三番手を固める。 中部近畿勢は岐阜の松岡に和歌山コンビの椎木尾と布居で、綺麗な三分戦となった。
 並びは、松岡−椎木尾−布居、平原−諸橋−中村、高橋−成田−小野、と想定した。 松岡が先行する、中段から平原が早めに巻き返して地元ホームバンクの諸橋とワンツーを決めたい。 高橋も成田がマークなので恥じない競争をするだろう。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、逃げる松岡の番手は椎木尾の絡みを押さえる。

平原=諸橋(9=1)、平原−椎木尾(9-5)、椎木尾−松岡(5-2)の4点で勝負する。