競輪一発勝負



函館記念 決勝 12R 2016年07月26日

菊地圭尚 北海道89期自在
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
 成清貴之 千葉 73期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
三谷将太 奈良 92期差脚
 山下渡 茨城 91期差脚
新山響平 青森 107期逃捲
 近藤隆司 千葉 90期逃捲

新山が逃げ切り、番手の菊池が流れ込む。

新山−菊地−木暮の車連(8-1)は980円、三連単(8-1-3)は3,770円で逃切車券でした。


地元ホームの菊池は新山に乗って優勝できるか。

 北日本勢は青森の107期新山に地元ホームの菊池、関東勢は群馬も木暮に茨城の山下、 南関勢は千葉コンビで近藤に成清、中部は岐阜の竹内、近畿勢は京都の川村に奈良の三谷で細切れ戦となった。
 並びは、新山−菊池、木暮−山下、近藤ー成清、竹内、川村−三谷、と想定した。 主導権を握るのは新山であろう。無風ならば番手の菊池が展開優位になる。 川村が先に仕掛けて、近藤が追い上げる。縺れたところを木暮が一死報いるか。
 狙い目は、地の利を活かす菊池、気合入る川村の捲りに期待する。

菊地=新山(1=8)、菊地−川村(1-5)、川村−三谷(5-6)の4点で勝負する。