競輪一発勝負



川崎「サマーナイトフェスティバル」 決勝 12R 2016年07月18日

 浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
金子貴志 愛知 75期自在
 園田匠 福岡 87期自在
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
武田豊樹 茨城 88期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲

吉田が先行で番手から浅井が抜け出す、武田は届かず。

浅井−武田−村上の車連(1-7)は2,740円、三連単(1-7-3)は19,100円で番捲車券でした。


中部4車が別れて、平原ライン3車が優位となるのか。

 関東勢は埼玉の平原に茨城の武田と新潟の諸橋が三番手でラインを作る。 中部勢は愛知の師弟コンビは深谷と金子、吉田には三重の浅井で別線となる。 近畿は京都の村上と九州は福岡の園田は単騎勝負となった。
 並びは、深谷−金子、吉田−浅井、村上、園田、平原−武田−諸橋、と想定した。 中部が別線ならば展開は平原が優位になるのではないか、関東で3車と長くなった。 深谷が金子を連れて逃げるのか、単騎に強い村上と園田にチャンスはあるのか。 平原が逃げると諸橋の完全優勝もあるのか。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、金子の絡みを押さえる。

平原=武田(2=7)、平原−金子(2-4)、金子−深谷(4-9)の4点で勝負する。