競輪一発勝負



小松島記念 特選 10R 2016年07月07日

園田匠 福岡 87期自在
守澤太志 秋田 96期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 岡部芳幸 福島 66期自在
南修二 大阪 88期差脚
 高木隆弘 神奈川64期差脚
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在
 桑原大志 山口 80期差脚

村上が先行、松岡に乗った園田が差し込む。

園田−松岡−市田の車連(1-7)は1,120円、三連単(1-7-8)は18,080円で九州車券でした。


村上の押し切りに期待、守澤と松岡も気合十分。

 北日本勢は秋田の守澤に福島の岡部で神奈川の高木が追走して東日本ラインとなる。 近畿勢は京都の村上が先頭で大阪の南に福井の市田でラインができる。 九州勢は熊本の松岡に福岡の園田で山口の桑原が追走して西京ラインとなる。
 並びは、守澤−岡部−高木、村上−南−市田、松岡−園田−桑原、と想定した。 守澤の先行が有力だが、村上も一気に仕掛けるのではないだろうか。松岡も村上の動きを封じながら動けるか。 松岡に乗って園田が追い上げる。
 狙い目は、村上から南の折り返し、園田の絡みを押さえる。

村上=南(3=5)、村上−園田(3-1)、園田−松岡(1-7)の4点で勝負する。


小松島記念 特選 11R 2016年07月07日

原田研太朗徳島 98期逃捲
 澤田義和 兵庫 69期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 新井秀明 熊本 85期差脚
中村浩士 千葉 79期差脚
 山中秀将 千葉 95期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲
小松崎大地福島 99期逃捲

小松崎の先行から番手の神山が抜け出す。

神山−新井−中村の車連(3-4)は9,960円、三連単(3-4-5)は61,000円で番手車券でした。


地元番組、ホームバンクの原田と小倉で決まるのか。

 福島の小松崎には栃木の神山がマーク、南関勢は千葉コンビの山中に中村、中部近畿勢は三重の柴崎に兵庫の澤田、 地元ラインは原田に小倉で熊本の新井が追走する。
 並びは、原田−小倉−新井、山中−中村、柴崎−澤田、小松崎−神山、と想定した。 小松崎を先に行かせて原田が早めに巻き返す展開となるか、柴崎の先行もある。 ここは地元ホームバンクの原田が仕掛けどころを熟思しているので油断さえなければ問題なかろう。
 狙い目は、原田から小倉の折り返し、神山の絡みを押さえる。

原田=小倉(1=7)、原田−神山(1-3)、神山−小松崎(3-9)の4点で勝負する。


小松島記念 特選 12R 2016年07月07日

 武田憲祐 神奈川93期自在
平原康多 埼玉 87期自在
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
×浦川尊明 茨城 80期差脚
吉村和之 岐阜 80期差脚
 高原仁志 徳島 85期差脚
 佐藤康紀 青森 73期差脚
渡部哲男 愛媛 84期差脚
 岡村潤 静岡 86期自在

平原が捲りで圧勝、地元ホームバンクの高原が意地の3着。

平原−吉田−高原の車連(2-3)は650円、三連単(2-3-6)は8,830円で捲切車券でした。


平原と吉田の争い、地元高原は渡部の前を託す。

 関東勢は埼玉の平原に茨城の浦川がマークして青森の佐藤が追走と思われる。 南関勢は静岡の岡村に神奈川の武田、中部勢は愛知の吉田に岐阜の吉村、地元勢は愛媛の渡部にホームバンクの高原が前を任せる。
 並びは、平原−浦川−佐藤、岡村−武田、吉田−吉村−高原、渡部、と想定した。 吉田が主導権を握って先行するのか、平原が前に出されてそのまま先行するのか。 吉田は地元高原の為に捨て身の逃げもなくはない。平原が落ち着いて捲り追い込む。
 狙い目は、平原に吉田の折り返し、スジを押さえる。

平原=吉田(2=3)、平原−浦川(2-4)、吉田−吉村(3-5)の4点で勝負する。