競輪一発勝負
福井記念 特選 10R 2016年07月02日
△ | 1 | 鈴木庸之 | 新潟 | 92期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 3 | 池田憲昭 | 香川 | 90期 | 自在 |
▲ | 4 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
注 | 5 | 近藤隆司 | 千葉 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
| 7 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 8 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 差脚 |
○ | 9 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
鈴木が逃げ、近藤の捲りが決まりラインで123。
近藤−渡邉−萩原の車連(5-7)は780円、三連単(5-7-8)は2,720円で南関車券でした。
地元近畿ラインは稲垣と松岡のワンツーに期待。
関東勢は新潟の鈴木に栃木の飯嶋、南関勢は千葉の近藤に静岡コンビの渡邉と萩原、近畿勢は兵庫の松岡に京都の稲垣、
四国勢は香川の池田が近畿ラインを選択し、高知の佐々木は単騎となり、細切れ戦となった。
並びは、鈴木−飯嶋、近藤−渡邉−萩原、松岡−稲垣−佐々木、池田、と想定した。
主導権を握るのは近藤か、ラインが長くなり先手が欲しいところだ。早めに松岡が踏み出して稲垣へ繋ぎたい。
鈴木は前団を見ながら捲りタイミングを計る。
狙い目は、稲垣から松岡の地元近畿ラインの折り返し、鈴木のから絡みを押さえる。
稲垣=松岡(2=9)、稲垣−鈴木(2-1)、鈴木−飯嶋(1-4)の4点で勝負する。
福井記念 特選 11R 2016年07月02日
◎ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
△ | 2 | 牛山貴広 | 茨城 | 92期 | 自在 |
注 | 3 | 和田真久留 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
| 4 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 5 | 林巨人 | 愛知 | 91期 | 差脚 |
▲ | 6 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
○ | 7 | 坂口晃輔 | 三重 | 95期 | 差脚 |
| 8 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
| 9 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 差脚 |
池田が逃げ牛山優位も、浅井の捲りが決まる。
浅井−坂口−牛山の車連(1-7)は300円、三連単(1-7-2)は1,520円で中部車券でした。
実績上位の1番車浅井が自力で捲り追い込む
関東勢は埼玉の池田に茨城の牛山、南関勢は神奈川コンビで和田に内藤、中部勢は三重コンビの浅井に坂口で愛知の林が追走する。
九州勢は佐賀の荒井に福岡の牧、引き続き細切れ戦となった。
並びは、池田−牛山、和田−内藤、浅井−坂口−林、荒井−牧、と想定した。
前に出される池田が先行する、無風なら番手の牛山が優位だ。浅井は後方から捲り込んで行く。
和田は浅井よりも早めに動くことが必須で、荒井も絡んで、浅井が脚を使うと沈む可能性もある。
実績上位の浅井が自力で捲り追い込む。
狙い目は、浅井から坂口の折り返し、前残り牛山の絡みを押さえる。
浅井=坂口(1=7)、浅井−牛山(1-2)、牛山−池田(2-6)の4点で勝負する。
福井記念 特選 12R 2016年07月02日
| 1 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 2 | 和田健太郎 | 千葉 | 87期 | 自在 |
△ | 3 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
○ | 4 | 安部貴之 | 宮城 | 92期 | 逃捲 |
注 | 5 | 石井秀治 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
× | 6 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 差脚 |
◎ | 7 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 松岡篤哉 | 岐阜 | 97期 | 逃捲 |
| 9 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
松岡が先行で新田の捲りを押さえる。
松岡−新田−稲川の車連(8-7)は9,080円、三連単(8-7-3)は29,510円で逃切車券でした。
新田は安部の番手から抜け出せるのか、自力は封印。
北日本勢は宮城昆コンビの安部に齋藤で福島の新田が先頭になる。
南関勢は千葉コンビで石井に和田、中部近畿ラインは岐阜の松岡に大阪の稲川がマークする。
西京勢は岡山の友定は単騎で、熊本の西川は近畿ラインの三番手になりそうだ。
並びは、安部−新田−齋藤、石井−和田、友定、松岡−稲川−西川、と想定した。
先行は松岡ではないか、或いは新田がマークするので安部が捨て身となるか、石井も先行を辞さない。
新田が安部マークとなって、安部が不甲斐ないと沈む恐れがある。松岡が一気に稲川を引っ張ると稲川が浮上する。
狙い目は、新田から安部と齋藤、稲川の絡みを押さえる。
新田−安部(7-4)、新田−齋藤(7-6)、新田−稲川(7-3)、稲川−松岡(3-8)の4点で勝負する。