競輪一発勝負



名古屋「高松宮記念杯」 龍虎賞 12R 2016年06月17日

浅井康太 三重 90期自在
 山崎芳仁 福島 88期自在
武田豊樹 茨城 88期自在
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 園田匠 福岡 87期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
村上博幸 京都 86期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲

平原と浅井を尻目に、新田が原田を競り落とし先行で押し切った。

新田−山崎−園田の車連(9-2)は850円、三連単(9-2-5)は11,680円で福島車券でした。


新田、平原、原田、浅井、展開は誰に微笑むのか。

 北日本勢は福島トリオで新田に山崎に佐藤で青龍賞と同じ並びだ。関東勢は埼玉の平原に茨城の武田である。 中部近畿ラインで三重の浅井に京都の村上がマークし、西京勢は徳島の原田に福岡の園田、細切れ戦だ。
 並びは、平原−竹田、新田−山崎−佐藤、原田−園田、浅井−村上、と想定した。 誰が先行するのか、新田が積極的にラインの長さを活かす先行となるのか、思い切って原田が脚試の逃げもあろう。 平原と浅井は中団からの脚を貯めての捲り追い込みとなろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の一発だ。

平原=武田(7=3)、平原−浅井(7-1)、浅井−村上(1-8)の4点で勝負する。