競輪一発勝負



平塚記念 優秀 12R 2016年05月13日

浅井康太 三重 90期自在
 和田圭 宮城 92期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 小川勇介 福岡 90期自在
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 小林大介 群馬 79期自在
南修二 大阪 88期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚
山崎芳仁 福島 88期自在

吉田が先行、稲垣は捲れず、番手から浅井と南が抜け出す。

浅井−南−和田の車連(1-7)は2,000円、三連単(1-7-2)は23,720円で番番車券でした。


吉田と稲垣の争いだが、山崎の存在もある。

 北日本勢は福島の山崎に宮城の和田、関東は群馬の小林は単騎、中部ラインが本線で愛知の吉田に三重の浅井に岐阜の山口が三番手だ。 近畿ラインは京都の稲垣に大阪の南、九州は福岡の小川は単騎だ。
 並びは、山崎−和田、小林、吉田−浅井−山口、稲垣−南、小川、と想定した。 主導権を握るのは吉田であろう、ラインも長くなり稲垣を後方に置いて優位に戦いたい。 山崎が自力で何処まで捲れるか一発があるのか。特選では稲垣と小川の伸び脚が目立った。
 狙い目は、浅井から吉田の折り返し、稲垣の絡みを押さえる。

浅井=吉田(1=5)、浅井−稲垣(1-3)、稲垣−南(3-7)の4点で勝負する。