競輪一発勝負
静岡「日本選手権」 特選 11R 2016年04月30日
△ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
| 2 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
◎ | 3 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 近藤龍徳 | 愛知 | 101期 | 逃捲 |
○ | 5 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 6 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
注 | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
▲ | 9 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
井上が欠場、稲垣が先行で後ろが縺れ、外を近藤が伸びる。
近藤−大塚−稲垣の車連(4-8)は70,060円、三連単(4-8-3)は803,240円で外伸車券でした。
中部ラインは竹内−浅井−近藤が本線、破るのは稲垣と岩津だ。
関東勢は茨城の武田に新潟の諸橋、中部勢が本線で岐阜の竹内に三重の浅井で愛知の近藤が三番手、
京都の稲垣には岡山の岩津が追走、九州勢は長崎の井上に大分の大塚、4分戦となった。
並びは、竹内−浅井−近藤、武田−諸橋、井上−大塚、稲垣−岩津、と想定した。
先行をするのは竹内で浅井がしっかりと車間を空けて援護しながら中部で上位独占を狙う。
武田の調子が気になる42歳となってピークは過ぎた感じであるが、特別競輪には強いぞ、井上も同様だ。
気楽に稲垣が中部ラインを差置いて仕掛ける気力があるのか。
狙い目は、稲垣から岩津の折り返し、浅井を押さえる。
稲垣=岩津(3=5)、稲垣−浅井(3-1)、浅井−竹内(1-9)の4点で勝負する。