競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2016年04月12日

浅井康太 三重 90期自在
稲川翔 大阪 90期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 松浦悠士 広島 98期自在
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 古屋琢晶 山梨 90期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 藤木裕 京都 89期逃捲
×大塚健一郎大分 82期差脚

脇本の先行から稲川が抜け出し近畿で上位独占。

稲川−脇本−藤木の車連(2-5)は3,160円、三連単(2-5-8)は10,110円で近畿車券でした。


地元ホームバンクの郡司には広島の松浦がマークする。

 近畿ラインは福井の脇本に大阪の稲川に京都の藤木で纏まった。 地元ホームバンクの郡司には広島の松浦が番手となる。三重の浅井には大分の大塚、即席ラインができる。 福島の新田と山梨の古屋は単騎となった。
 並びは、脇本−稲川−藤木、古屋、新田、郡司−松浦、浅井−大塚、と想定した。 脇本の先行が有力だ、地元ホームバンクの郡司は優勝狙いで捲りに回る、位置取りに拘る。 浅井は新田を警戒しながら余裕で前団を飲み込む策であろう。内に包まれなければ問題はない。
 狙い目は、浅井から新田の折り返し、スジを押さえる。

浅井=新田(1=7)、浅井−大塚(1-9)、新田−稲川(7-2)の4点で勝負する。