競輪一発勝負



川崎記念 優秀 12R 2016年04月10日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
松坂英司 神奈川82期差脚
 松浦悠士 広島 98期自在
 岡村潤 静岡 86期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
飯嶋則之 栃木 81期差脚
 中川誠一郎熊本 85期自在

稲垣が先行、新田の捲りに乗った中川が抜け出す。

中川−新田−平原の車連(9-7)は1,320円、三連単(9-7-2)は4,100円で番手車券でした。


浅井が沈むが、平原、稲垣、新田のSSから頭狙いか。

 関東ラインは埼玉の平原に栃木の飯嶋、南関ラインは地元コンビで郡司に松坂で静岡の岡村、 福島の新田には熊本の中川、京都の稲垣には広島の松浦、細切れ戦となった。
 並びは、郡司−松坂−岡村、平原−飯嶋、新田−中川、稲垣−松浦、と想定した。 安定感が増した平原、好調な新田、復調の稲垣、浅井を破った郡司と松坂の地元コンビ、どこからも狙える。 ここは郡司が先行するのではないか、無理な早駆けをする必要もないので、後続の縺れを誘えるかであろう。 平原は中段に位置を求めて捲り追い込む。新田と稲垣はラインは出来るが即席なので頭狙いの競争となろう。
 狙い目は、平原から飯嶋の折り返し、松坂の絡みを押さえる。

平原=飯嶋(2=8)、平原−松坂(2-4)、松坂−郡司(4-1)の4点で勝負する。