競輪一発勝負
川崎記念 特選 10R 2016年04月09日
| 1 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
◎ | 3 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 4 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
△ | 5 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
| 6 | 池田憲昭 | 香川 | 90期 | 自在 |
注 | 7 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
| 8 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 9 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
脇本が逃げ、新田が貫録で捲り切った。
新田−中川−松浦の車連(3-5)は1,710円、三連単(3-5-9)は17,760円で捲切車券でした。
近畿ラインが強力だが、新田の番手は地元内藤で捲れるか。
福島の新田の番手が空席で神奈川の内藤がマークする。近畿ラインは福井の脇本に京都の藤木と大阪の稲川で二重連となる。
九州ラインは熊本の中川に大分の大塚、中四国ラインは広島の松浦に香川の池田、細切れ戦となった。
並びは、新田−内藤、脇本−稲川−藤木、松浦−池田、中川−大塚、と想定した。
近畿ラインが主導権を握って、新田を沈める。地元ホームバンクの内藤がマークするので新田も早めに動くことになる。
近畿ラインと地元ラインで縺れると、中川の一発逆転が生まれる。
狙い目は、新田から内藤の折り返し、中川の絡みを押さえる。
新田=内藤(3=4)、新田−中川(3-5)、中川−大塚(5-2)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 11R 2016年04月09日
| 1 | 野田源一 | 福岡 | 81期 | 自在 |
○ | 2 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
| 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 佐藤和也 | 青森 | 95期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
注 | 7 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
△ | 8 | 勝瀬卓也 | 神奈川 | 84期 | 差脚 |
| 9 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
岩本が先行で稲垣が捲り、大外から平原が追い込む。
平原−稲垣−飯嶋の車連(5-7)は790円、三連単(5-7-9)は3,540円で捲追車券でした。
稲垣と岩本とならば、平原に期待する。
北日本からは青森の佐藤、関東ラインは埼玉の平原が群馬の木暮を前にして栃木の飯嶋が追走、南関ラインは千葉の岩本に地元ホームバンクの勝瀬、
西日本ラインは京都の稲垣に徳島の小倉と福岡の野田、である。
並びは、木暮−平原−飯嶋、岩本−勝瀬−佐藤、稲垣−小倉−野田、と想定した。
岩本が一気に先行するのではないか、平原と稲垣を後方の置いて優位に進めたい。
平原は位置取り巧みに中段を位置して捲り込む。稲垣もラインが出来れば奮起しよう。
狙い目は、平原から木暮の折り返し、勝瀬の絡みを押さえる。
平原=木暮(5=2)、平原−勝瀬(5-8)、勝瀬−岩本(8-6)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 12R 2016年04月09日
◎ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
注 | 2 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
△ | 3 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 自在 |
○ | 5 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 永澤剛 | 青森 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 差脚 |
| 8 | 小野大介 | 福島 | 91期 | 差脚 |
▲ | 9 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
浅井が逃げ、郡司の捲りから松坂が抜け出し地元ワンツー。
松坂−郡司−岡村の車連(3-9)は3,290円、三連単(3-9-4)は11,360円で地元車券でした。
地元コンビの郡司と松坂が浅井を沈めることができるのか。
北日本ラインは福島の山崎に青森の永澤と小野で連携する。南関勢は地元ホームバンクの郡司に松坂で静岡の岡村が三番手を固める。
中部ラインは三重の浅井が先頭で愛知の山内と岐阜の吉村で、綺麗な三分戦となった。
並びは、山崎−永澤−小野、郡司−松坂−岡村、浅井−山内−吉村、と想定した。
郡司が主導権を奪ってマイペースで先行したい。永澤が先頭ではなく好調な山崎が前で戦う。
浅井は脚を貯めての捲り策だ。
狙い目は、浅井から山内の折り返し、松坂の絡みを押さえる。
浅井=山内(1=5)、浅井−松坂(1-3)、松坂−郡司(3-9)の4点で勝負する。