競輪一発勝負



松山記念 決勝 11R 2016年03月29日

 浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
中村淳 栃木 69期差脚
 小野大介 福島 91期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 片寄雄己 静岡 79期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本が先行し平原が捲るも、浅井が差脚で完全優勝。

浅井−村上−松谷の車連(1-7)は810円、三連単(1-7-4)は8,370円で差脚車券でした。


浅井の完全優勝なるか、平原に山崎と村上のSS対決となった。

 北日本ラインは福島コンビで山崎に小野、関東ラインは埼玉の平原に栃木の中村、 南関ラインは神奈川の松谷に静岡の片寄、中部からは浅井、近畿ラインは福井の脇本に京都の村上で、細切れ戦となった。
 並びは、平原−中村、脇本−村上、浅井、山崎−小野、松谷−片寄、と想定した。 SS班の平原、山崎、村上、浅井、順調に勝ち上がってきた。浅井は単騎となって前々に位置を求め、完全優勝を狙う。 脇本の先行が有力であるが、チャレンジャーとしての南関ラインがカマシ先行するのではないか。 後続がモタモタすると思わぬ結果もある。平原も位置取りに拘る。山崎が我慢できずに先行もある。
 狙い目は、平原から中村の折り返し、村上の絡みを押さえる。浅井は単騎なので割り引く。

平原=中村(2=5)、平原−村上(2-7)、村上−脇本(7-9)の4点で勝負する。