競輪一発勝負



名古屋「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2016年03月11日

浅井康太 三重 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
原田研太朗徳島 98期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 深谷知広 愛知 96期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 新田祐太 福島 90期逃捲
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲

原田が先行勝負、3番手から平原が神山を連れて捲り切る。

平原−神山−新田の車連(9-2)は1,210円、三連単(9-2-7)は5,410円で関東車券でした。


関東ラインが平原に神山と飯嶋で展開優位だ。

 関東勢は特選同様に埼玉の平原に栃木コンビで神山と飯嶋で挑む。 北日本は福島の新田と南関は千葉の近藤は持ち味を生かすべく単騎自力となろう。 中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、中四国勢は徳島の原田に岡山の岩津、細切れ戦だ。
 並びは、深谷−浅井、原田−岩津、新田、近藤、平原−神山−飯嶋、と想定した。 勝ち上がりに関係ないので無理をすることはない。ここは平原が先陣を切って主導権を奪うのではないだろうか。 ラインも長く、幸運の女神は神山が番手だ。原田は深谷を目標に、深谷は原田を沈めたい。 新田も近藤も隙あらば浮上する。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、原田の絡みを押さえる。

平原=神山(9=2)、平原−原田(9-3)、原田−岩津(3-4)の4点で勝負する。