競輪一発勝負
名古屋「日本選手権」 特選 10R 2016年03月09日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 3 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
| 4 | 石井秀治 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
○ | 6 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
△ | 7 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
| 8 | 大槻寛徳 | 宮城 | 85期 | 差脚 |
注 | 9 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
原田が逃げるも、新田が7番手から格上の捲りを見せつける。
新田−原田−岩津の車連(9-7)は1,580円、三連単(9-7-5)は5,170円で捲逃車券でした。
村上ラインと新田ラインの争い、原田が暴れるか。
北日本勢は福島コンビの新田に佐藤で宮城の大槻が三番手となる。
新潟の諸橋と千葉の石井の連携はあるのかないのか。近畿勢は京都の村上に大阪の稲川がマークする。
中四国勢で徳島の原田に岡山の岩津が番手に入る。
並びは、村上−稲川、新田−佐藤−大槻、原田−岩津、石井−諸橋、と想定した。
新田と村上では新田ラインが長くなり展開優位と思われる、原田が一気に仕掛けると下剋上となるのか。
石井も諸橋も流れ次第で上位に加わりたい。
狙い目は、村上から稲川の折り返し、原田の一発だ。
村上=稲川(1=6)、村上−原田(1-7)、原田−岩津(7-5)の4点で勝負する。
名古屋「日本選手権」 特選 11R 2016年03月09日
△ | 1 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
注 | 2 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
| 5 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 自在 |
| 6 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
▲ | 7 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
○ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
渡邉が突っ張り先行で、後方7番手から平原がラインで捲り切った。
平原−神山−飯嶋の車連(3-9)は420円、三連単(3-9-6)は1,460円で関東車券でした。
平原ラインと渡邉ラインを竹内が沈めるか。
北日本ラインは福島コンビの渡邊に山崎で北海道の菊池が三番手となる。
関東ラインは埼玉の平原に栃木コンビで神山に飯嶋で結束する。
西日本ラインは中部コンビで岐阜の竹内に愛知の金子で大分の大塚が番手を狙う。
並びは、平原−神山−飯嶋、渡邉−山崎−菊池、竹内−金子−大塚、と想定した。
竹内が思い切って主導権を奪いたいところだが、番手が金子と大塚で競になると単独での先行もある。
位置取りに拘る平原が中段をキープして早めに捲り込もう。平原は近況はついていない感じだが、特別競輪で取り戻す。
渡邉もラインがしっかりしているので先行もある。
狙い目は、平原から神山の折り返し、山崎の絡みを押さえる。
平原=神山(3=9)、平原−山崎(3-1)、山崎−渡邉(1-7)の4点で勝負する。