競輪一発勝負



名古屋「日本選手権」 特選 11R 2016年03月08日

浅井康太 三重 90期逃捲
 芦澤大輔 茨城 90期自在
園田匠 福岡 87期自在
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 池田憲昭 香川 90期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
井上昌己 長崎 86期自在

深谷が武田を捕えて先行し、番手の浅井が抜け出し中部ワンツー。

浅井−深谷−近藤の車連(1-7)は340円、三連単(1-7-4)は1,880円で中部車券でした。


細切れ戦、深谷の先行力に浅井が報いる。

 関東勢は茨城コンビで武田に芦澤、南関勢は千葉の近藤に静岡の渡邉、 中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、九州勢は長崎の井上に福岡の園田で香川の池田が追走となろう。
 並びは、武田−芦澤、深谷−浅井、井上−園田−池田、近藤−渡邉、と想定した。 近藤が主導権を握るのではないか、深谷が早めに踏み出せるか、近藤が後続を押し切るのか。 武田がどこまで復調しているのか、年齢的に過去の人となるのかであろう。 縺れると井上の一発で捲り追い込みとなろう。
 狙い目は、浅井から深谷の折り返し、井上の一発を押さえる。

浅井=深谷(1=7)、浅井−井上(1-9)、井上−園田(9-3)の4点で勝負する。